デレ5th福岡公演の感想やで
福岡公演お疲れ様でした。福岡公演は両日現地参加。
いやあ福岡いいところですね。観光も結構楽しめました!
博多天神とか下関行って海鮮食べたり。
もっと日程に余裕持って博多の屋台とかいろいろ回りたかったなあ
(観光楽しみすぎて開場ギリギリに会場着きました・・・)
さてライブの感想の前に一言言わせてくれ。
なおかれの尊さがヤバい
セトリについて
開幕は予想通りYes! Party Time!!。
この曲の爆発力はやっぱりすごいですね。
現地ウェーブやっぱり楽しいわ。
ここで今回のセンターが大坪社長であることが判明。
つぼゆかはどちらかというとサブとして締めるところ絞めてくれるイメージが強かったのでちょっと意外でした。
SUPERLOVE☆
さて開幕MC挟んではこの曲。
幕張踏まえてアガる曲が来ると思ってましたが度肝抜かれてしまいました。
2日目は城ヶ崎莉嘉の誕生日ということもあり、お祝いしてからの全員での曲紹介。
のじょ、目から涙豚骨だしてたのにしっかりパフォーマンスしてたのすげえよ…
つづいてニャンと☆スペクタクル。
今回の公演も早口パートはパーフェクト。
(疑惑の判定は4thSSAのみか?)
楽しい。序盤から飛ばしすぎじゃね。
恋色エナジー
去年SSAで聞いた時より伸びやかに感じました。
本人もMCで言ってましたね。
この曲好きなんですよね。特に「気合入れて」の腕を突き出すのが個人的お気に入り。
こちらも4thSSA以来のlilac time
花冠かわいいかよ。相葉ちゃん好き・・・珠莉ちゃんマジ相葉ちゃん。
(そろそろ一回自分の担当領域可視化しよ・・・)
liluc timeは相葉ちゃんの優しい感じだけじゃなくてテンポも良くて好きです。
この曲の色変えはちらほらとやっている方いましたね。
個人的には黄色系の中にまばらに緑、赤が混じる今くらいの方が花畑感があっていいなと思ってます。
第1ブロックラストはNothing but you
え?こんな序盤で?
てっきり後半だと思ってました。
1日目は飯田氏ばっかりみてしまいました。だってかっこいいんだもん・・・
1日目後飲みに行って奈緒Pが熱く語っていたので2日目はまつえりを注視してたんですがダンスも歌も迫力がやべえ。
この曲だけ猫耳を外すレアなみくにゃんも拝めました。
(デレステコミュを再現するなつねえさすが。)
第2ブロック開幕はこの空の下。
幕張公演に続いての披露でした。いい曲。(なんで2nd Seasonの曲はこんなに泣きそうになるのか)
歌詞が染み渡ります。あとは見つめ合うところもいい。
村中さんの声量と歌唱力やばない?(てか炎陣やばない?)
つづいて桜の頃。
大阪公演で羽衣小町verをやってたので今回あるかわかんねえと思ってましたが
まあよしのんいるしやるよね。
和服風のダンサーさんが印象的でした。
そのままよしのんソロ曲の祈りの花へ。
高田氏、地声と全然違うのに全編よしのんの声で歌えるのすごい。
石川公演以来の青空リレーション。
ライト色変えはまだまだ発展途上ですかね。
石川公演でこの曲聞いて以降、藍子のファンになりつつある。
お散歩カメラも好きだけどこちらのねこさんの動きが好きです。
おかしな国のおかし屋さん
大坪劇場。恒例になった王子は一体誰なのか。
1日目は中二の国の王子、飛鳥くん
2日目は明太子の国の王子、上田しゃんでしたね。
1日目ノリノリの中二セリフを言っていた飛鳥くんが次の日には過去の男になってて凹んでるのとか面白かったw
王子に合わせてセリフやポーズも変えてしまう大坪先生さすがっす
元彼ユニットK-Princeの今後の活躍期待しております。
ここからは属性曲ゾーン。
まずはオルゴールの小箱。
すみません。CoPでトライアド加蓮担当としてはこの曲以降の記憶が怪しくなります。
(例のパートもこの後控えてますしね…)
自分はライブ参戦が3rdからのため、2ndのオルゴールの小箱は映像資料でしか確認してないんですよね…
それがまさか現地でなおかれいる公演で観れることになろうとは…
なんか曲終わったら声出なくなってしまってました…
HP: ■■■■■■■■■■
パステルピンクな恋
CuPのみなさんごめんなさい!反動で動けませんでしたああああ
この曲好きなんです!でもオルゴールが悪…くない!俺が悪い!
HP: ■■■■■■■■■■
SUN♡FLOWER
オルゴールの小箱というはかいこうせんの反動で動けなかった私を引き戻してくれたSUN♡FLOWER。楽しい。
HP: ■■■■■■■■■■
Star!!はバックの映像をちゃんと今回観れました。
最初の「運命のドア」が開いていくのいいですね。
HP: ■■■■■■■■■■
さて問題の後半戦に突入していきます。
まずはTake me☆Take youからスタート。
幕張公演の感想でも書いてますが歌詞がほんと好き。
HP: ■■■■■■■■■■
Frozen Tears
担当として大本命の曲。待望の2曲目初披露です。
ひたすら翡翠色に輝くオブジェと化してました。
もうね。
みんな聞いて…
薄荷聞き込んだ後Frozen Tears聞いて…
曲中にセリフを入れてくれることに定評のある渕上様。ありがとう…ありがとう…
『まだね内緒』と『あなたに逢えたからだよ…ありがとう』
なにがありがとうだよ!こっちがありがとうって言いたいよ!(某バイト探しCM風)
HP: ■■■■■■■■■■
Memories
加蓮Pは瀕死でFrozen Tearsを終えたわけですが
「ん?このイントロは…?」
「あれ?加蓮まだいるぞ?」ゴシゴシ
「誰か出てきたぞ…?まさか…?」
「え…?」
一体何が起きてるのかわからず周りを見渡してました。
周りも周りを見渡してました。
HP: ■■■■■■■■■■
もしかしたら3rdみたいに凛抜きでトラパルやるくらいはあるかもなあと
思ってたのですが予想の斜め上を行くこの仕打ち。
Memoriesといえば鏡のように対になったダンス。これをなおかれでやるとか…
お互いに見つめあって手を伸ばすシーンのカメラの抜き方も素晴らしかった。
もう死屍累々でしたが勘のいいPたちは悟っていたはずだ…この後もう一回死ぬことに。
Neo Beautiful Pain
個人的にはホテムン同様に今回のライブで評価が爆上げだろうと予想はしてました。
蓋開けてみたらなんだこれは?
ホテムン同様にもちろんダンサーさんの踊りがガチでかっこいい。
それに加えてまつえりがダンスをがっつりやっている。
プロのダンサーさんと比べてしまうとめちゃくちゃダンスが上手いとかいう訳ではないですがまつえりの気迫が凄い。
しかも全力で煽ってくる。
奈緒が元々ダンス寄りのキャラであることも踏まえてだと思うのですが圧巻のパフォーマンスでした。
そして何よりラストのジャンプパンチ。
バックの映像もすごくかっこ良かった。
ホテムンが永遠にあの空間にいたいと思うのに対して
こちらはただただ加速して未知の領域へ飛んでいくイメージ。
最後、映像が三角形を描いているのもTriad Primsを連想させてよかった。
HP: ■■■■■■■■■■
そのまま生存本能ヴァルキュリアへ
今回はFloweryが揃ってました。アインフェリアが揃っているverもぜひどこかで聞きたい…
飛鳥くん似合うわ…
軍曹は4thから含めてよくこの曲歌ってますね。
(生存本能の人と呼ばれるのもわかるわ)
Tulip
さらにさらにTulipへ。
オリメンのしきにゃん、奏に加えて響子、莉嘉、かな子。
莉嘉は憧れのお姉ちゃんの曲を歌う熱い展開。
意外だったのはかな子。
かな子はつねに裏表のない笑顔で何か食べているTheキュートな印象だったのですが、「…なんてね」が色っぽくて新しい一面が観れました。
夕映えプレゼント
さて楽しかったライブも残りわずか。なんで夕映えプレゼント聞くと泣きそうになるんだろ…
アンコール(M@GIC☆、お願い!シンデレラ)
何回聞いてもM@GIC☆はいい曲…3rd, 4thはアニメを思い出し。
今回のツアーは各公演の初参加組や大役センターをやるメンバーのことを思い。
「シンデレラは頑張り屋」だなと。
最後はやっぱりおねシン。
MC、コーナーについて
今回も楽しいMC、コーナーが盛りだくさんでした。
Nothing後のMCで話が尽きない(尽きかけた)まいまい回し。
すかさず助け舟に入るまつえり。
なおかれは尊い。
合間合間に一言入れてくるつぼゆか先生。
しきくんも見所たくさん。
王子について元彼である飯田氏にアドバイスをもらってたり、
2日目フラれてことみんとの突然のしきあす。
手の動きとかがわちゃわちゃする村中、種崎。
(つぼゆかが呼んだのでBecause種崎は公式)
髪が生える高田。(最初シルエットで誰かわかんなかったw)
そんなことよりすいとーよ選手権の話しようぜ!!
いいコーナーだった。ここも死屍累々ポイントですね。
簡単に言うと福岡公演出演者で福岡弁の「好きだよ」を言うコーナー。
各自思考を凝らしてて素晴らしかった。
王道を貫く者、トリッキーな技を使う者、歌う者、宣伝する者…
莉嘉のときに突然ナレーション入れ出す飯田氏とか、背を向けた瞬間に黄色い歓声が聞こえる飛鳥くんとかが印象的でした。
あとは加蓮の親戚のお姉さん渕上舞。
個人的にはエアハンバーグ種崎も捨て難かった…
優勝賞品として1日目は「水筒よ」、2日目は「水団よ」が贈られました。
最後の挨拶について
今回の公演は福岡出身者が特に多い公演でした。(九州出身者も多い。)
地元でのライブというのはやはり感慨深いのかなと思います。
ただ大坪由佳さんが最後の最後に号泣したのは意外でした。
元々Pとして作品が好きだった彼女が演じる"三村かな子"というキャラがセンターに立ったこと。
これが彼女の中でどれだけ大きかったのか。
私は"三村かな子"というキャラは前に前にというキャラではないと思っています。
曲も早くからあったライブ古参組。ずっとみんなを支えてきていた。
それがセンターとして引っ張る存在へ。
噛みしめるように言った「アイマスですよ!アイマス!」が印象的でした。
終わりに
地方公演もついに終わってしまいました。
6ヶ所12公演よく温度が下がらないまま走ってきたなと感慨深いです。
始まったのが5月だからもうそろそろ3ヶ月…早いものですね。
私は最近、3rdライブで言っていた「これから始まる第2章」という言葉がよくよぎります。
その当時はアニメ直後ということもありアニメの続編とかかな程度にしか感じていませんでした。
しかし4thでしっかりアニメに区切りをつけ、今回のツアーできらり、まゆ、だりー、美嘉、かな子がセンターをつとめたこと。
これによってアニメやシンデレラプロジェクトに囚われない、しかもますます広がりを見せてくれる「アイドルマスター シンデレラガールズ」というコンテンツそのものの第2章が始まったのだなと最近は思うようになりました。
残るSSA公演。ライブビューイングでの参加になります。
一体どんな未来を見せてくれるのか。楽しみでなりません。