シャニマスつよくてニューゲーム<3日目>
はい。つよくてニューゲーム3日目です。
1日目はこちら。
miyagey.hatenablog.com
イベント報酬について
せっかく2つのイベント中なので報酬の優先度とか書いておきます。
3.29現在開催中のイベントは
- シナリオイベント「PiCNiC BASCKET!」
- フェスイベント「スプリングフェスティバル」
シナリオイベント
「PiCNiC BASCKET!」はちょうど1年前にストレイライト追加発表後に開催されたイベントの復刻になります。
それまでユニット越境コミュのなかった283プロ内の関係性とかが見えるイベントコミュ(OPのレンジでチン!で死屍累々だったよね)
そしてEDでストレイライトの合流が見所だったイベントですが
今回の復刻でEXコミュが追加されました。新ユニット ノクチルが初登場するのでノクチル担当P(予定)のみなさん必見。
さてこのシナリオイベント形式はプロデュースを行いながらイベントミッションをクリアし、獲得したポイントで報酬と交換する形式です。
全報酬をゲットするには開催時のガチャのピックアップを引く必要があります。
でもガチャを回すのが難しい時ありますよね。(ピックアップが担当、ガチャを引かないと死ぬ人、石油王などでもない限り。)
ただその辺はご安心ください。
ガチャを回さなくてもマストな報酬はちゃんとゲットできます。
個人的優先度の高い報酬は以下。
- イベントコミュ
- 報酬アイドル
- 背景
- ジュエル
- はづきさんシール
まずイベントコミュ。シャニマスはコミュが財産なので買わないという選択肢はないやろ。
アルバムの鍵で解放できなくもないですが消費ポイントも少ないので交換しましょう。
あとは獲得しづらい物を優先的に取ります。
報酬アイドル(特にSSR)、背景はイベント以外でほぼ取得不可。
ジュエルはもちろん必須。
はづきさんシールは特訓アイテムと交換できるのですがイベント報酬かグレードフェスくらいでしかゲットできないので特訓してこそ真価を発揮するSSRのために取っておきましょう。
あと余ったポイントはSR以上確定チケット or 流行雑誌がいいですかね。
余裕があればトレーニングチケットも。
リカバリーソーダやフェスエントリーチケットはよっぽどの廃人でもない限りいらないです(グレ7勢とか)
他のアイテムはだいたい営業でゲットできるので優先度低です。
フェスイベント
続いてフェスイベント。
こちらはフェスリハーサルでイベントミッションをこなす形式。
フェスイベントはガチャに左右されないので頑張れば全ミッション達成できるのですが
全ユニットをちゃんとプロデュースしてフェス編成を整えていないと厳しいので初心者には難しいかも。
こちらで個人的優先度の高い報酬は以下。
- 報酬アイドル
- プチセレクションチケット
- ジュエル
- はづきさんシール
基本、優先度はあんまりシナリオイベントと変わらないです。
プチセレクションチケットは過去のイベント報酬SRアイドルと交換できるのでできるだけ確保しましょう。
今日の進捗報告
夏葉引きました。
あとはマネーショップにLv.50チケットが追加されてましたね。
これで手持ちサポートを順当に強化。
さあプロデュース結果いくぞ。
気分転換に引いた夏葉で7回目。
ついに二桁突入。10回目のプロデュースで親愛度急上昇が発生。
親愛度急上昇は底確率で親愛度がMAXになるイベント。一気に思い出アピールがLv.5に。でも勝てない・・・
知見
グレフェスLv.1だと1ターンで終わる。
シャニマスつよくてニューゲーム<2日目>
はい。つよくてニューゲーム2日目です。
1日目はこちら。
miyagey.hatenablog.com
new初心者ミッション
初心者ミッションがアップデートされましたね(2020.03.27)
このnew初心者ミッションでは
まずプロデュースアイドルを選択。
選択したアイドルのプロデュースRアイドルとそれに合わせたサポートSRアイドル(属性特化5人)の完凸分+チケット系が手に入るミッションが設定される形ですね。
このミッションで手に入るチケットにLv.50チケットがあります。
これを使うと1枚でサポートアイドルをLv.50まで育成可能。
序盤のトレーニングチケット不足にはありがたいですね。
現状のプロデュースアイドルとサポートアイドルの組み合わせはこんな感じ。
ボーカル(Vo)アイドル
- 櫻木 真乃
- 月岡 恋鐘
- 大崎 甘奈
- 杜野 凛世
- 和泉愛依
- 市川 雛菜(2021.03.25追記)
ダンス(Da)アイドル
- 八宮 めぐる
- 幽谷 霧子
- 大崎 甜花
- 小宮 果穂
- 園田 智代子
- 芹沢 あさひ
- 浅倉 透(2021.03.25追記)
- 福丸 小糸(2021.03.25追記)
ビジュアル(Vi)アイドル
- 風野 灯織
- 白瀬 咲耶
- 田中 摩美々
- 三峰 結華
- 桑山 千雪(2021.03.25追記) 千雪の代わりに【克服の特訓】風野 灯織
- 西城 樹里
- 有栖川 夏葉(2021.03.25訂正) 夏葉の代わりに【克服の特訓】風野 灯織
- 黛 冬優子
- 樋口 円香(2021.03.25追記) 夏葉と同じで【克服の特訓】風野 灯織
ノクチル実装待ってもノクチルの誰か一人のRが確実に手に入るくらいのメリットしかないので
早めにやっちゃってもいいかもですね。(ノクチルだけ編成が違う可能性もあるので自分は一旦様子見。)
各属性のSRのポイントは以下の高倍率ライブスキル持ち。
始めてすぐの問題点はやはりライバルに競り負ける火力不足なのでそこを補える3倍以上のライブスキルが優秀ですね。
ただViの【ぐるもこ・まふ×2】園田 智代子とVoの【放課後スノーガールズ!】小宮 果穂はメンタルダメージUPのデメリットがあるのでメンタル切れで負ける可能性が出てきちゃうのが難点。
その点、Daの【メロウビート・スローダウン】三峰 結華のデメリットはViとVoのDownなのでDa特化で組んでればさほど気にならないです。
扱いやすさで言うとDaがおすすめですかね。
あとはゲットできてないカードが多い属性を選ぶのも手かと。
今日の進捗報告
ここまでnew初心者ミッションについて書いてますがこのニューゲーム垢ではやってません。
なので2日目はプロデュースをしつつ手に入れたトレーニングチケットでサポート強化、ミッションで石が貯まればガチャの繰り返し。
4回目のプロデュースはVo特化気味ですが決勝の流行1位がVoだったため火力で競り負けてます。
と言うわけでガチャを回して得たカードから編成をVi寄りに変更
これで5回目のプロデュースに挑んだ結果・・・
準決勝敗退・・・
まあこの3回のプロデュースとフェスをちまちまやった結果
今日だけで70連ガチャぶん回せたのでだいぶカードは潤ってきましたね。
W.I.N.G.に挑戦できる感じにはなってきたのでこの辺のカードプールは最低必要って感じですかね。
知見
2日間でガチャ100連回せてるのすごいな・・・
シャニマスくんの石配布量すごい。
シャニマスつよくてニューゲーム<1日目>
ノクチル追加されるしシャニマス始めようかなって人多い気がしたので
初心に帰って前世の記憶を引き継いだ状態でシャニマス始めました。
まず第一の目標となるW.I.N.G.優勝までどういうことやるのかを書いていこうかと思います。
プロデュースの方法論自体はもうネットにありふれてるのでそこより如何にしてW.I.N.G.優勝が可能な編成に至るかをメインにしようかと。
まずはチュートリアルを済ませておきます。
結構細かく説明されるんですねこれ(記憶から消し飛んだのか、改善されてるのか)
まずはプロデュースしてみよう
チュートリアルが終わったらここからが本番。
兎にも角にも一回プロデュースしてみましょう。残念ながらシーズン3で敗退です。
シーズン2以降はオーディションでファンを稼ぐことになるのですがライバルに火力負けしてます。
サポートアイドルを全く育成してないのとライブスキルの火力不足が厳しいっすね。サポートアイドルの能力値はトレーニングでアップできます。
トレーニングできるLv上限は特訓で同じカードを重ねて行くことで上限解放できます。
またサポートアイドルのライブスキルは基本的にレア度が高いほど強いのでSSRのサポートアイドルが結構重要になってきます。
サポートアイドルの増強
ということで
次の方針としてはサポートアイドルを充実させていきたいところ。
普通にゲームをプレイしていくならここで運命の出会いガシャを引くのもありかと思います。
その場合はサポートSSR2枚とプロデュースSSR1枚まで粘りたいラインですかね。
でも今回の私はノクチル実装後に運命の出会いガシャを使いたいので放置です。
「たとえ何万回かかっても必ず樋口円香<キミ>を迎えに行く」ってのがやりたいので!!(なんだこいつ。)shinycolors.idolmaster.jp
というわけで地道にフェザージュエルとチケットをもらって戦力増強です。
まずはミッションをクリアしていきます。
デイリーは約5分で300のフェザージュエルがもらえるので毎日欠かさずやりましょう。
さっきプロデュースしたアイドルをフェスユニットに突っ込んでフェスリハーサルのEasyを2回やる。「サポートアイドルをトレーニングしよう」はトレーニングチケットをできるだけSSRに使いたいのでブロンズを1枚だけ誰かに使う。
あとはウィークリー、ノーマル、スペシャル、初心者ミッションを進める感じ。
またブラウザでenzaのポイントも集めておく。enzaのプロフィール埋めとくだけで1000ジュエルゲットだぜ。
稼いだ石は今のピックアップへ使い(間違ってもプラチナには使わない)、チケットはガンガン使う。
これでだいたい30連+チケ回した感じ。ついでに今のイベントでもらえるカードも交換。
被ったアイドルはすぐ特訓しておく。
これでプロデュースユニットを編成し直して2回目。
編成の基本はボーカル(Vo)、ダンス(Da)、ビジュアル(Vi)のどれか1つか2つに絞ってサポートを選ぶこと。
この時、レア度が高いサポートを優先的に。
今回もシーズン3敗退。難しいわね・・・
この2回目のプロデュースで初心者ミッションが終了した模様。
メモ: True研修の解放条件は初心者ミッション終了っぽい
1日目の感想
思ったよりサポートアイドルが貧弱なのがきついなあと実感。
おそらく今度始まる無料10連でカードプール強化できるだろうとは思うけれども。
とりあえずサポートSSR2枚をトレーニングして3回目のプロデュースへ挑戦してみよう。
知見
よく考えたらRはづきは存在しない。(どうでもいい)
WUG SSAを振り返って 〜あのとき僕は確かにワグナーだった〜
2019年3月8日、僕はSSAにいた。
Wake Up, Girls! FINALLIVE ~想い出のパレード~に参加するためだ。
このライブから1年たったこと。
1年ぶりにこの公演の映像を見たこと。
だからあの日感じたことを言葉にしておこうと思いこの記事を書いています。
wug-portal.jp
WUGとの出会い
アニメは劇場版公開時は見なかったしTVシリーズも最初で切ってしまったので
僕が初めてちゃんと触れたのはおそらく2016年のねんどろいどライブ。
event.goodsmile.info
この時の僕は全くWUGのことは興味なしの状態。
デレマスPなので担当のTriad Primusが揃ってユニット曲歌うはず。そしてTridentが出る。それ目的でチケット戦争に身を投じた。
周りの友人たちも各々の目当てがある状態で共同戦線を張った。その中の一人がワグナーだったわけです。
この時のWUGの印象は「ライブは割と楽しいな」くらいの気持ち。
その後、そのワグナーの友人に誘われ(拉致られ)
- 3rdツアーの千葉アンフィ、東京Zepp DiverCity
- アニメJAM 2016【Pop Stage】
- Wake Up, Girls! FESTA. 2016 SUPER LIVE
- ANIMAX MUSIX 2017 OSAKA
- 4thツアーの沖縄、東京Zepp Tokyo
- Wake Up, Girls!Festa. 2017 TRINITY
- FINALツアーはPART Ⅰ の千葉
と思ったよりライブに参加することになっていったわけだから恐ろしいもんだ。
(後から聞いた話だと3rdツアーのころは本当に必死で人を誘ってたらしい。)
あとなんだかんだアニメも一周させられたなあ(アニメはまあうん僕にはアレだった)
Wake Up, Girls!FINAL LIVE ~想い出のパレード~
そして迎えたファイナル。
この日の光景は過去に見たライブの中でも素晴らしい景色だったと思う。
セトリは自分でも知らない曲がほとんどないくらい慣れ親しんだ曲ばかりで
ファイナルなのにしんみりした空気はなく彼女たちも観客も全力でただただ楽しかった。
キャラソンメドレーの時のライトの景色といったらもう。
トロッコで移動する彼女たちの正面はそれぞれの色に。トロッコのいないところは歌っているのに合わせた色に。
これは今まで見た中で一番綺麗だった。
そして終盤の組曲と呼ばれる4曲。ここは最後を実感させて切なかった。
海そしてシャッター通りは終わりゆくユニットを、
言葉の結晶は彼女たちの積み上げ磨いてきたものを、
土曜日のフライトは彼女たちの旅立ちを、
さようならのパレードは名残惜しさを。
アンコールのSHIFT、地下鉄ラビリンスは楽しく。TUNAGOで絆を感じた。
ダブルアンコールの時の各メンバーからの手紙は涙が止まらなかった。
そして聞いたPolarisはきっとこれからも彼女たちとワグナーの中でWake Up, Girls!という星は道しるべになるのだろうなと予感させた。
さらに鳴り止まない呼びかけに答えてのトリプルアンコール。
この時の彼女たちの清々しい顔が印象に残っている。
もう何も考えなくていい。全力で最後にタチアガレ!をみんなで楽しんだ。
きっとアンコールはどこで終わってもいいように考えてあったとは思う。
TSUNAGOで終わっても綺麗だし、Polarisで終わるのはさながら伝説のようだ。
でもトリプルのタチアガレ!で明るく終わったのがやっぱりWake Up, Girls!らしくて良かったなと思う。
あのとき僕は確かにワグナーだった
上でも書いたように僕は普段デレマスの民だ。
WUGのアニメが好きなわけでもなく、わぐらぶ会員でもない。
誘われたからライブに行く程度のにわか。
一応、推しはいるけど知り合いのワグナーたちに比べれば熱量があるわけではない。
(3rdツアー全通、4thツアー全通、そんなのがゴロゴロいるあの知り合いグループがおかしいんだけども。)
だから自分なんかがワグナーを名乗るのはおこがましいと思っていた。
それでもファイナルライブを見た時、あの瞬間だけは自分もワグナーを名乗ってもいいのかなと思えた。
きっとあの場にいたのはみんな等しくワグナーだった。
いつも誘ってくれた友人Kありがとう。
彼を通じて出会ったワグナーのみんなありがとう。
ついでに2020年3月6日に公式の代わりに上映会開いてくれてありがとう。
そして彼女たちに
薄荷の記憶
まずはTHE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7th LIVE TOUR Glowing Rock!お疲れ様でした。
どうしても担当として切り出して記事にしておきたい曲があったので今回はそこだけに絞った記事になります。
今回はシンデレラ初の生バンドによる演奏ということで、いつにも増して音楽を楽しむライブだったと思います。
生演奏でより輝きを放つ楽曲たち。ロックと銘打った通りに熱く激しいビートが刻まれていく。
そしてライブ中盤にさしかかり、ここまで1つもソロ曲なし。
もしかしたら今回は誰もソロ曲を歌わないのではないかと思っていた矢先。
何か虫の知らせのようなものを感じ、ライトを握ったその瞬間、聴こえてきたのが薄荷 -ハッカ-。
しかもアコースティックアレンジである。
気づくとミントグリーンのサイリウムを4本抱えて固まっている自分がいました。
薄荷はシンデレラ周年ライブでは2ndでの披露のみ。
それ以外だとねんどろいど10周年ライブくらいしか披露されていない曲です。
そのねんどろいどライブからも丸四年。
そもそも公演テーマにそぐわないため、聴ける可能性は低いと思っていた曲。
久しぶりに聴くことができたこの曲は四年前とまた違う輝きを放っていた。
デレステにソング・フォー・ライフという北条加蓮のSSRが存在します。
そのセリフにこういったものがある。
「まずはデビュー曲でも歌おうか?今までの思い出、振り返る感じで」
このセリフがパッと頭を駆け巡った。
薄荷-ハッカ-という曲は人生である。彼女と出会って早8年。
歌詞の中に出てくる言葉たちは今までの様々な思い出を呼び起こす。
積み上げてきた思い出たちが。「北条加蓮」というシネマが瞳に映っていた。
モバマスで煌めきの乙女のカードが登場し、「この子のことを支えたい」と担当となったあの時。
アニメに登場しTriad PrimusとしてTrancing Pulseという曲をもらったこと。
時を重ねるごとにかつてできなかったことを楽しんでいる姿。
第8回総選挙であと一歩及ばなかった。その悔しい思い出も。
そしてねんどろいどライブでの薄荷の最後、渕上さんが北条加蓮の言葉として言ってくれたあの言葉を思い出す。
ああ。自分はちゃんと約束を守ってここにいるんだな。
聴くまではきっと自分は泣いてしまうと思っていました。
でも楽しそうな顔でのびのびと歌う渕上さん、加蓮の顔を見た時、不思議と微笑んでいました。
この素晴らしい歌にお返しをしたい。
発表された第9回総選挙。 次こそはその頂点に北条加蓮を。
薄荷-ハッカ-という曲は人生である。
もしまたライブで聴く機会があったなら、その時もまた違った輝きをみせてくれると思います。
だってこの先の思い出がシネマに加わっていくのだから。
願わくばその時も笑っていられるように。
THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 028北条加蓮
- アーティスト:北条加蓮(CV: 渕上舞)
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- 発売日: 2014/04/30
- メディア: CD
【ネタバレ感想】空の青さを知る人よ -井の中の蛙が知った空の青さは-
井の中の蛙大海を知らず
【読み】 いのなかのかわずたいかいをしらず
【意味】 井の中の蛙大海を知らずとは、知識、見聞が狭いことのたとえ。また、それにとらわれて広い世界があることに気づかず、得意になっている人のこと。
はい。映画「空の青さを知る人よ」を公開初日に見てきました。
soraaoproject.jp
「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」(あの花)、「心が叫びたがっているんだ。」(ここさけ)に続く秩父シリーズの第3段ですね。
STORY
山に囲まれた町に住む、17歳の高校二年生・相生あおい。将来の進路を決める大事な時期なのに、受験勉強もせず、暇さえあれば大好きなベースを弾いて音楽漬けの毎日。そんなあおいが心配でしょうがない姉・あかね。二人は、13年前に事故で両親を失った。当時高校三年生だったあかねは恋人との上京を断念して、地元で就職。それ以来、あおいの親代わりになり、二人きりで暮らしてきたのだ。あおいは自分を育てるために、恋愛もせず色んなことをあきらめて生きてきた姉に、負い目を感じていた。姉の人生から自由を奪ってしまったと…。そんなある日。町で開催される音楽祭のゲストに、大物歌手・新渡戸団吉が決定。そのバックミュージシャンとして、ある男の名前が発表された。金室慎之介。あかねのかつての恋人であり、あおいに音楽の楽しさを教えてくれた憧れの人。高校卒業後、東京に出て行ったきり音信不通になっていた慎之介が、ついに帰ってくる…。それを知ったあおいの前に、突然“彼”が現れた。“彼”は、しんの。高校生時代の姿のままで、過去から時間を超えてやって来た18歳の金室慎之介。思わぬ再会から、しんのへの憧れが恋へと変わっていくあおい。一方で、13年ぶりに再会を果たす、あかねと慎之介。せつなくてふしぎな四角関係…過去と現在をつなぐ、「二度目の初恋」が始まる。
いやぁ〜すごく爽やかな映画でした。
前を向ける映画。
キーワードとなるのは「井の中の蛙大海を知らず されど空の青さを知る」ですね。
そもそも「井の中の蛙大海を知らず されど空の青さを知る」の意味としては冒頭に書いた本来のことわざの意味に
「狭い世界で一つのことを突き詰めたからこそ、その世界の深いところまで知ることができた」といったポジティブさを加えた感じ。
時として"井の中"として描かれる田舎の情景、"蛙"である登場人物たち。そしてそれぞれにとっての"空の青さ"。
それぞれが自分で選んだ"井の中"で一番大切なもの"空の青さ"と向き合う物語。
登場人物たちがそれぞれの"井の中"から知った"空の青さ"について語りたいと思います。
あおいの場合。
幼かった自分のせいで姉の自由を奪った、田舎に縛り付けてしまったという負い目があるあおい。
東京でバンドを組む。そのために田舎を出ていく。一見、田舎という"井の中"から出る蛙のようでこれは"あかねから離れる"ための手段でしかなく、
"あかねを自分から開放する"という"井"に囚われてしまっている。
実は「あか姉を連れて行くな!あか姉はあたしとずっと一緒にいるんだ!」という幼いあおいの言葉はあかねではなくあおい自身を縛っていた。
「好きな人の応援をできなかった」後悔。
だからこそ今度はしんの、いや慎之介の。そしてあかねの。自分の好きな人のことを応援する。これがあおいが選んだ"空の青さ"。
しんのもあかねも同じくらい大好きだから、幸せになってほしい。
初恋は実らなかったけど"空の青さ"を知った。
「空、クソ青いなぁ……」のセリフがすごく心にくる。
ところでエンドロールであおいとあかねが合格発表に来てる画があったからあおいは進学したのかな?
あかねの場合。
13年前のあかねはしかたなくあおいを選んだのではなく自分であおいを選んだのである。
それを強調するのがおにぎりの具。いつもあおいの好きな昆布だったことからもあかねが本当にあおいのことが大事なのがわかる。
でも慎之介のことも今も大切で慎之介のソロ曲「空の青さを知る人よ」をちゃんと買っていたし、大切に聞いていた。
だからこそ「そろそろ身を固めなきゃいけないのかな」と弱音混じりの告白?をする慎之介をやんわり断り、涙していたのかな。
でも今回の"しんの"との邂逅であおいがもう自分が今の生き方を決めたのと同じ年頃になったことに気づきツナマヨのおにぎりを作ってもいいかなと。
新しい"空の青さ"を選んでもいいかもしれないと思えるようになった。
しんのの場合。
後半でわかるがしんのはあの日、あかねに振られてどこへも行きたくないとお堂の中にあかねスペシャル<ギター>とともに閉じ込めてしまった想い。
現在の時間軸における慎之介が今回の出来事を知らないっぽいことから過去のしんのがタイムスリップしたわけではなく13年前の記憶、感情が具現化した生霊という解釈で問題ないかと。
しんのは自分ではなくあおいを選んだあかねのことがやっぱり少しだけ不満だったんだと思う。
わかってはいるけど割り切れるほどは大人ではなくて。
だからミュージシャンとしてビッグになってあかねを迎えに行くと決めた。でもどこにも行きたくない絶望した自分もいて。
今回の凱旋がトリガーで実体化した認識で良いのかな?
あおいとの時間とあかねの様子を見て、あかねが一番に決めたことにやっと納得してトンネルであかねと対面したことで踏ん切りがついた。
13年前のあかねが選んだ"空の青さ"<あおい>がわかり、そしてあおいを大切に想うあかねだから好きだと。
慎之介の場合。
東京に出ていきミュージシャンとして生活できてはいるものの新渡戸団吉のお抱えバックバンドの一人。
ビッグなミュージシャンになってあかねを迎えに行くという夢を叶えられないまま意図せず凱旋することになったこともあり、
前半はひねくれてしまっているし、あおいにきつくあたってしまうし悪い意味で大人になってしまったように描かれる。
でもリハ前にギター弾きながら笑いあっていた慎之介とあかねは昔のままで。
あかねといるのが一番だと思い出していくけど
土砂崩れの知らせを聞いたとき、最初は動けなかったものの昔の自分にけしかけられてちゃんと走り出せた慎之介はやっぱり慎之介で。
この時、物理的に走り出しただけではなく心も走り出したんですよね。
最後の車の中での独白で「まだ途中」ともう一度、夢を叶える決意をする。
今度こそあかねを迎えに行くと。
やっぱりあかねが一番大事だと。
その他言っておきたいこと。
みちんこは慎之介とよりを戻すのもそれはそれでしかたないと思ってたのかな
あかねはなんだかんだ言って慎之介のことを忘れられないし、決着をつけないと誰も前に進めない。
だから今回の新渡戸団吉を呼ぶことを決行した。(まあそのために職権乱用し過ぎなのではとも思うがww)
つぐのキャラがすごくよかった!
小学生らしからぬ冷静さで的確に状況を見ている。
でもあおいのことが好きで、しんのと距離を縮めるあおいのことを見てるヤキモチ混じりの顔とか最高だった。
自分の気持ちをしんのに話すところも良かったよね。あおちゃんが苦手なことは自分が頑張って価値のある男になるとか健気やん?惚れるわ。
あーつぐの話もっとみたいんですが?映画じゃなくていいのでなにかの媒体で出してくれません?
いやまじで。あかねと慎之介がくっつくのはまあエンドロールでちゃんと見れたしおいらはそこが見たいんじゃが???
ぼくはつぐが報われてほしいけど報われなくてもいいから続きをください。土下座するから!300円あげるから!
ナナシス5thライブレポート 愛の季節と夏の陰
お久しぶりです。下書き溜まってます。書く時間ない…
ナナシス5thライブに参加してきました。
Tokyo 7th シスターズ 5th Anniversary Live -SEASON OF LOVE- in Makuhari Messe - 特設サイト
エピソード4.0の集大成ともいえるライブだった…
若干エピソード4.0 AXiSのネタバレ含むので未読の人はご注意を。
今回のライブタイトルは「SEASON OF LOVE」。
愛ってなんなんすかね
ここでいう愛とは誰かを想う気持ちを指してたのかなってのが自分の解釈です。
Le☆S☆Caのキャスト交代もそうだし
エピソード4.0のラストのあの人のこととか
あるいは今回参加できなかった全てのキャストと支配人のことを思ったのかもしれません。
最初の2035について
これまでのライブでもお馴染み、冒頭のタイムスリップ演出。
これまでは基本的に2034年でしたが明確に2035年へと時が進んだのは初になります。
3rdの20XXはハルカゼ以降のまだ見ぬ未来を指していたと解釈できるのに対し、今回の2035年は777☆Sの時間が進んだことを意味している。
AXiS最終話の集合写真の日付が2035.4.1であることから今回のライブはAXiS事件後の世界であると考えます。
全ては後半のあの曲に向けての演出ですね。
そこはまた後ほど。
開幕そして新生Le☆S☆Ca
さてライブが始まったわけですがまずは777☆Sからスタート。
最初から飛ばしていく宣言からのFUNBARE☆RUNNER、MELODY IN THE POCKET。
ははーん、これはナナスタのライブだな。俺は詳しいんだ。
777☆Sのテーマたる”誰かの背中を押す”、”バトンをつなぐ”を象徴する2曲。
そして正統派アイドルソングな新曲の夏のビードロ☆シンフォニー。
便宜上、支配人と呼ばれますがここは完全に2035年のライブに来たお客さん目線ですね。
1日目はムスビの誕生日を祝ったりなんかしちゃったり。
続いてCi+LUSの出番。もうライブ3回目か。早いもんだ…
まず衣装が可愛い。TRICK衣装完全再現。ウサ尻尾モフモフ!衣装さん神か?てか二人とも可愛い。可愛いの暴力。
…取り乱しました。
2人でハート作るのとかいいよね!
3曲披露した後、「次はナナスタの先輩ユニットなんだけど…今回新しい旅立ちを迎えるんです」
あああああああああああああああ(無理無理無理)(限界オタク)
聞き慣れたイントロが流れYELLOWが始まる。
…
うん…いつものLe☆S☆Caだ…(支配人目線)
キャスト変更前の曲であるYELLOWとひまわりのストーリーが披露されたわけですが、本当にいつも通りだったんです。
もちろん多少の歌い方の癖や違いはあるんですが、間違いなくLe☆S☆Caだった。
ライブでは恒例となってる2サビの「とぶよーっ!」もMCのやりとりも変わらない。
…泣きました。
「いつもどおりだなあって」というホノカの言葉で泣いたし
その時の植田さんの泣きそうな顔で泣いた。
3人とも不安だっただろうし唯一初期から続投の植田さんは気負ってただろうし
井上さんも飯塚さんもどうしても前の2人と比べられるからプレッシャーは凄まじいだろうし
それでも”いつも通り”のLe☆S☆Caをやり抜いてくれた。
これは愛だなあ…
そして新曲のひよこのうたとミツバチへ。
ひよこのうたはガチであかん。もうね。歌詞がね。あかん…
「今日一番の気持ちをこめて歌います」そう告げてからのミツバチ。
きっと吉井さん、藤田さん2人への感謝とエール、そしてこれから新しい一歩を踏み出す決意が込められていた。
これも愛だなあ…
あとミツバチとひまわりモチーフの衣装がほんま良かった…衣装さん神か?(2回目)
中盤戦。七花少女デビューやで
Le☆S☆Caでひとしきり泣いてたらWNo4とSiSHのターン!
初日はWNo4がラバ×ラバと星屑☆シーカー、SiSHがさよならレイニーレイディとプレシャス・セトラ
2日目はSAKURAと星屑☆シーカー、お願い☆My Boyとプレシャス・セトラ。
ここはもう流石の安定感でただ楽しかった!
星屑☆シーカーの「みんなのところにーっ!いくよっ!」とか反則じゃん?
プレシャス・セトラのクラップはやっぱり楽しいし。
てか衣装が素敵すぎる…衣装さん神か?(3回目)
SiSHは6月の花嫁モチーフらしいですよ。うん愛だ。
WNo4は妖精っぽい?感じで可愛かった…
すっかり場があったまったところでいよいよ新ユニット七花少女のお披露目。
花咲キオトメで登場。
いやあ衣装の再現度よ。衣装さん神か?(4回目)
スカートのフワッと広がるやつみんな好きでしょ?俺も好き。
あとぱっと見で誰が誰かわかるのがすごい(語彙)
777☆Sに次ぐ大人数ユニットってことでステージ上に並ぶと圧巻でした。
ゲr…何かが出ちゃう謎のコールしたりと茶目っ気もありますが
スノードロップの少し切ない雰囲気が好き。
ナナシスにおいて7という数字は特別なのでセブンス、777☆Sと繋いだバトンを受け取ることになるかもしれないユニット。
今後に注目です。
あ、ルウちゃんのおねえさん感よかったです。
KARAKURIの制圧力
やっと折り返しかな…?
ここで初日ははる☆ジカ(ちいさな)。
ハネ☆る‼︎で跳ねるの楽しい、SHAKE!!はラリアットじゃあ!をどうしたらいいかいつも悩むので最適解求む
2日目はCASQUETTE’S。
トロッコから颯爽と現れSHOW TIME。センターステージでのマスカレード・ナイトは大人の夜を感じさせるお姉さんユニットならでは。
つねにスージーの顔がキマってたんだけどあの人どうなってんの…
MCは4thの完全楽屋トークを払拭しようと頑張ってたけど漏れてたなうん…
ところでやっぱり衣装が素晴らしいのよ。
はる☆ジカは小さなケーキついてて美味しいですかー?って美味しいに決まってるやろがい!
CASQUETTE’Sはもうね。えっちぃです。おねえさんの色気です。脚。
やはり衣装さん神か?(5回目)
そしてトップアーティストの風格
KARAKURIですよ。
イントロで空気が変わる。なんだこれ。
4thの時と同様凄まじい存在感。
デレマスやってる人にはHotel Moonsideの空気感が近いかも。
歌がすごい…原曲を置き去りにするくらいライブのパフォーマンスはヤバい
「もちろんMCだってパーフェクト。」とヒトフタちゃんのセリフまでは良いんですけど
すぐ平常運転の秋奈さんになるの可愛いしこのギャップなんなん。
スイッチ入ったら顔つき変わるのに「お腹なっちゃった…」で解除されるのなんなん。
ステージの前の方にヒトフタモードで来たと思ったらお水飲んでてなんなん。
ほんまなんなん好き。
これは助っ人頼まれた4Uも断りますわ…
4thのディレイ上映で言ってたえいえいおーの謎が今回解けたんですよね。
正解は4UのTREAT OR TREATのコールだった模様。わかるかい!
ギャップ萌えがすごいし羽織のことマントって言うしその羽織外れちゃったりするけど間違いなく圧倒的な実力出すのがKARAKURI…
−Zeroの「窮鼠だったり猫だったり噛み合ったりする」の猫ポーズが好き。君は?
サプライズなユニットとサンボンリボン
ここでサプライズユニット。
CHECK’MATEのイントロで会場がざわつきます。
まさかのムスビとマコトでの披露。
エリイさんマント似合う…好き…
NI+CORAの妹分であるCi+LUSからの助っ人ですね。
エリイさんもともとNI+CORAの曲が好きで自主練してきたとのこと。
これも愛だね。好き。
続いてサンボンリボンの登場。
うん。麦わら帽子が素敵。
サマーソーダやん。衣装さん神か?(6回目)
14歳のサマーソーダ大好きなんすよね…
今回初めてナナシスのライブ連れて行った友人に「ナナシスは夏が勝ちだから」と伝えておいたら
初見のこの曲で「あぁぁ夏が勝ち…」と言い残し泣いてました。わかる。
4UとQOP、ロックな後半戦
ここからはラストスパート。
4UとQOPのバンド組で走り抜けます。
4Uの安定感はもはや流石としかいいようがない。
客の煽り方も完璧ですしね。笑いもとるしなんやねんあいつら(すき)
TREAT OR TREATのコールでえいえいおーを試す一幕もありましたが支配人対応出来すぎやろw
「なんか嫌なので今後は禁止」とまゆしぃに言われたので残念ながら今回限りかな。
QOPは一月前のワンマンを経てまた強くなったなあ
MCではマツリさんをゲームで買収するワンマンのネタも。
セットリストはギュッと圧縮されたワンマンライブ。来れなかった人向けだったのかな?(キャパ小さかったしね…)
DAYSのあのエモさを5thでも味わえてぼくは満足。
締めはI AM。
I AMしか勝たん。野村さんがメインステージに走ってきた時に昇天してた…
2日目A3ブロック3列目とかいう神席引いてくれた友人に心から感謝を。
やべえワンマンの感想下書きのままだ…←はよ書け
広瀬さんの衣装の肩出し、腰巻きスタイルがどストライクです。衣装さんやはり神か?(7回目)
NATUKAGE-夏陰-そして…
再び777☆Sが登場、僕らは青空になるを披露
そしてエピソードAXiSのエンディングであるNATUKAGE-夏陰-へ。
またやりやがったな茂木ィ!!!(称賛の声)
武道館と一緒でここのパートが今のナナシスの全てです。
ナナシス武道館はどうメモリアルだったのか - とりあえず雑記
ご覧になった方はご存じの通り、エピソードAXiS最終話はコニーさんがいなくなる描写で締めくくられます。
777☆Sはよく青空に例えられ、その象徴たる曲が僕らは青空になるな訳ですが
武道館ライブのキービジュアルの通り、『青空-ここ-まで来た』という777☆Sの到達点の象徴でもあるわけで。
これに続くNATUKAGE-夏陰-の歌い出しは「日ごと高くなる青空の行方をひどく眩しそうに見ていたあなた」なのです。
成長していく777☆Sを見守っていたコニーさんを思い出す歌。エモさがしんどい…
そして”旅立ちの曲”としてハルカゼ〜You were here〜が贈られる。
コニーさんへの想い。これは愛だ。
なんだよこれ…今回セブンスが両日いない初の周年ライブだったのもワザとか…?
AXiSというセブンスの影を乗り越えることで777☆Sとは何かをもう一度考えるエピソードだったことからもセブンスとは別の到達点にたどり着いたことを表現したのかもしれません。
こうなってくると最近の注意事項がコニーさんじゃなくセブンスメンバーなのも意味深…?
最後は全員でSTAY☆GOLDを歌って閉幕。
この曲もナナシスの在り方を示している曲なので全員で歌うのはエモみが過ぎる。
ところで広瀬さん満面の笑顔で歌って踊るのすごい好き…
広瀬さんの笑顔、まんま瀬戸の満面の笑顔じゃない?好き。
終わりに
愛について考えて来たり来なかったりしましたが最後に全体振り返って。
今回は777☆S初期の曲が少なかった印象です。
まるで今はいないコニーさんやセブンスだったりに向けた成長の提示と考えたらエモくないですか?そうですか…
時の進みを実感させるためのセトリだった?とか深読みしちゃいますね。
今回はKARAKURI、4Uもゲストとして正式参加設定でしたし、エピソードが進んで確かな絆ができてる。これも時が進んでるのをあらわしてそう。
まあウメちゃんはツンデレ発揮して乱入って言ってましたが。
ナナシスは作中の時間軸もキーとなるし時間も進む。
だからより深いストーリーとキャラの成長が描けるコンテンツなんだと実感しています。
ゲーム中心のコンテンツとしては他のアイドル題材のコンテンツのように時間軸固定してしまったほうが続けやすいのに。
これは“始まり”だけじゃなく“終わり”もちゃんと描き切る覚悟だと思ってます。
エピソード0.7の発表でいよいよセブンスの謎が明かされるんだろうか…?
終わりは近い…
あと2年くらいは続くと勝手に思ってますが、願わくば長く見ていたい。
でも最後まで見届ける覚悟はしてます。
これは俺の愛だ。
ところでライブの予定は発表なかったけど
最後に来年の約束したよね?あるんだよね…?
あとどこかでHEAVEN'S RAVEお願いします…